日時:2018.8.18( 土) 14:00-17:00
場所:新宿文化センター
参加者(敬称略)
甲和指揮者
ピアノ:坂田先生
T1 国分、高木、村田 3 名
T2 宇野、冨田、佐藤、岡部 4 名
B1 藤山、福井、高島、奥村、石橋(*)、清田(*) 6 名
B2 木田 1 名
(*)賛助
「水のいのち」
1頁1行目1小節目 → 1-1-1
5。海よ: 歌詞も含めて通して譜読み、ほぼ完了。
40-1-1 ,2 [全パート] B1B2 “ あこやがい” (mf) → T2 “あこやがい”(mp)→ T1 “あこやがい”(p)はエコーのようにつないでいく。
42-2-3 〜44-1-2 [ B1] “おおうみよ——“は B1 だけ音の入りが違う(一部シンコペーション)。
49-1-2 [全] “のぼりゆけ” と ”おお”の間はブレスして間を置く。
1。雨: ・(巻末の「演奏上の注意」に書いてあるように、6-1-2 までは4小節”ノンブレス”。例えば最初の”ふりしきるあめよ
ふりしきるあめよ”はノンブレスで。 3-2-2〜4-1-1 の B1B2 のハミングもノンブレス)
・最初から最後まで基本 pp から mp。7-2-4 のみ瞬間的に mf 。
6-1-4 [全] “えーぬ”と ”も”の間は開けないこと。
6-2-2〜4 [T2] “ふりしきるあめよ”は副旋律。旋律は ピアノ。
8-1-2 [全] ” ふりしきる” (T1T2 はハミング)の最初の”ふ”はまだrit が残っている。8-1-3 から a tempo。
9-1-3 [全] mp “こだちを”クレセント、次の p “こだちを”をスビト的に小さく。
(6-1-3 〜4 "ゆるしあえぬ”も同様)
2。水たまり:スタッカートはあまり強調しないこと。
11-2-2〜3 [全] “みずたまり”はレガートで。
11-1-2 [全] “わだ、ち” 11-2-2 [全] “くぼ、み” 12-1-2[全] “なが、れる”12-1-2 “[全]”めあ、ても”のそれぞれの十六分休符の前の
八分音符は短くなりすぎないよう。
12-2-3〜4 [ T1T2B1] “やがてきえうせていく”はスタッカートにならないように。
15-2-1 〜16-1-1 [ T1T2] “あのみずたまり—-うつそうとする”はレガートで、しかし遅くならないように。
16-2-1〜2[全] “うつ、した”には十六分休符あり、そのあとの”あおさの”には休符なし。対比を意識して。
17-1-1〜3 の”うつ、した”とそのあとの”たかさ”も同様。
3。川:
19-2-2 [ T1 B1] “いらだち”は走らないこと。
次回練習は8月25日(土)14:00-17:00 @文京シビックホールで「酒頌」(ジョイントアンコール曲)、
「愛する歌」(ジョイント単独曲)です。
以上 高島(記)